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宮島達男「Warp Time with Warp Self」 SCAI THE BATHHOUSE

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2010年11月12日(金) - 12月22日(水)宮島達男の作品は時間について考えさせられるが、今回の作品は、「数字」そのものに意識がいってしまう。どうしてかなあ考えてみよう。

Self Portrait - 私という他人    高橋コレクション日比谷

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9月4日(土)−11月28日(日)今日は一昨日の徹夜が祟ってフラフラフラ蔵だった。 休みなので良かった。朝NHKの人が来る。うちは未だに地上波のアンテナしかなくて、しかもこの辺は電波が入らないので見られませんと説明する。来年7月からデジタルに完全移行な…

パリ市美で盗難

驚きだわ。ピカソ、マティス、ブラック、レジェ、モディリアーニ作の絵画計5点が盗まれていることを職員が20日の朝に発見。セキュリティってどうなっていたんだろう。

イメージキャラクターと花

7月に開催される展覧会のイメージキャラクターの方が、シャガる、という言葉を作り記者発表の場を沸かせていた。マスメディアに向けた展覧会紹介のあり方は大変社会勉強になった。日本における文化事業の一側面をみたことでした。しかし、私が個人的に大きく…

アートフェア東京2010

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4月2日(金) 11:00 - 21:00 4月3日(土) 11:00 - 20:00 4月4日(日) 10:30 - 17:00会場 第一会場: 東京国際フォーラム地下2階 展示ホール1 第二会場 「PROJECTS」: 同会場ロビーギャラリー1、2特別協力 森美術館 サントリー美術館 東京都現代美術館 戸栗美術館…

ドゴン族の仮面

それで、なぜマラリアを疑ったか、ということだが、先日うちの者が約2年ぶりに戻ってきたのである。おみやげにドゴン族の作った仮面を携えて。丸彫りの像とか、簪とかもあった。丸彫りの像は、仮面の作者が、「昔の作品が落ちている場所から拾ってきた」もの…

熱、最終講義など

昨日は某先生の最終講義だった。初心に戻りがんばろうと思ったことでした。 先輩のスピーチがよかった。心に留めておくのである。さて、一昨日朝、低体温すぎて頭痛がおこっていたが、昨日は昼の立会い仕事から徐々に寒気が増していき、夜には体温が39度位ま…

Les Ballets russes @site Opéra, La Bibliothèque nationale de France

24 novembre 2009 - 23 mai 2010バレエ・リュス100年記念かと思ったら、2010年はフランスにおけるロシア年でもあるらしい。

Choses lues, choses vues @site Richelieu / Salle Labrouste, La Bibliothèque nationale de France

23 octobre 2009 / 31 janvier 2010 通常展覧会はなんとなく「museum」のタグにしていたけどこれは図書館でのインスタレーションなので「展覧会」というタグもつくるべきか。Alain Fleischerによる、閲覧室を使った展示。フランス国立図書館のリシュリュー館…

ラファエロデッサン落札

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クリスティーズで「ラファエロのデッサン「Head of a Muse」に、競売で落札された紙の絵画としては史上最高額の2920万ポンド(約42億円)」の値がつき落札されたそうです。

鷹野隆大 「男の乗り方」  ラムフロム・ザ・コンセプトストア

10月17日 〜 11月24日A4用紙を綴じた4冊程の作家資料が面白かった。作者が自分の作品、人の作品等いくつかのことについて文章で語っていて、作品の制作動機などを伺い知ることが出来る。文章が上手な方だと思いました。 出品作品については、私との趣味の違…

谷口吉郎とノグチ・ルーム      慶應義塾大学三田キャンパス 南館3F/ルーフ・テラス

2009年10月6日(火)〜17日(土) 主催 慶應義塾大学 三田哲学会 協力 慶應義塾大学アート・センター 入場無料2004年に南館新設のため解体/保存で議論のあった「ノグチ・ルーム」を公開しているとのことで見物。 ノグチ・ルームは南館の一部に移されていて、新…

Lightning Fields 杉本博司 ギャラリー小柳

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失念〜10月10日いつも外さない感じでいい。小柳が階を移動したことを初めて知った。

村上隆   @Galerie Emmanuel Perrotin

http://www.galerieperrotin.com/artiste.php 自画像シリーズ。自我像なのだろうか、欲しいかと問われれば欲しくないがおもわず自画像の歴史を振り返ったほど強烈ではあった。これ欲しい人いるんだろうか。投資の対象として、とかレアものになりうる、とか言…

Lee Ufan   @Galerie Thaddaeus Ropac

http://www.ropac.net/current/ リー・ウーファン。美しかった。

Shilpa Gupta @Yvon Lambert

http://www.yvon-lambert.com/main.php?EXPO=now 石鹼の山とか、アルミメッシュ黒塗装の立体物など。

Mike Kelly @Ghislaine Hussenot

http://www.galeriehussenot.com/ マイク・ケリーは昔ソニックユースのCDのジャケに作品を提供していた。そのCDの写真をアップしたいけどCDどこにいったやら。最近ではぬいぐるみでなく、樹脂をつかった都市の彫刻作品とかビデオ作品をつくっている。その最…

Annette Messager @Galerie Marian Goodman

http://www.mariangoodman.com/exhibitions/2009-09-05_annette-messager/ "A corps perdu et range ta chambre" アネット・メサッジェ。例えばボロフスキーの作品などと似た印象を受けるけれどそれはあくまで大まかな印象であって実際は全く違うスタンスな…

藤田嗣治青春時代に描いた婦人像

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婦人といっても少女の面影。 かわいい。

藤田

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藤田嗣治の君代夫人が先日4月2日に亡くなった。ご冥福をお祈りする。

未来派

今年はマリネッティが未来派宣言を出してから100年目。

ストイキツァ氏講演

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「カラヴァッジョの天使たち」 2009年2月27日(金) 16:30 東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム1講演者:ヴィクトル・I・ストイキツァ(フリブール大学) コメンテーター:アンナ・マリア・コデルク主催:東京大学大学院 総合文化研究科…

ルイ14世の子孫とジェフ・クーンズ

ベルサイユ宮殿で1月4日までやっていたジェフ・クーンズ展の話題。 会期中、展覧会を中止し作品を撤去するよう、ルイ14世の子孫が裁判所に請求したが棄却されたそうである。王政と共和政の交代劇のしがらみが堂々と表沙汰になるフランス。http://www.rue89…

安藤忠雄建築展 挑戦―原点から―  ギャラリー間

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10月3日〜12月20日サントリー美術館に行くのに乃木坂でおりたが、うっかり青山霊園側から出てしまった。かつてそちらのほうに住んでいたのだ。せっかくなので、ウエストの前から元うちの近くを通ってぶらぶらと外苑東への抜け道を行く。なつかしい!!つぶれ…

国際シンポジウム「藤田嗣治の絵画技法に迫る:修復現場からの報告」

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日時:2008年12月6日[土] 10:00-18:00(9:30開場予定) 会場:東京藝術大学(上野校地)美術学部 中央棟1階 第1講義室 → Map 定員:100名(事前予約不要、当日先着順、無料)プログラム: 10:00-10-10 ■ 主催者あいさつ 司会進行:林洋子(京都造形芸術大学…

ピチェ・クランチェンと私 ジェローム・ベル 横浜トリエンナーレ関連企画 赤レンガ倉庫1号館 100分

11月2日、3日ジェローム・ベルJerome Belは振付家として知られるが、ヴィデオで見たTシャツを脱ぎ続ける作品を見た限りでは、いわゆる踊らないダンスをつくる振付家と思われる。ダンスを見たい場合に私があまり感心しないタイプの作品です。かたやピチェ・…

横浜トリエンナーレ2008 

9月13日から11月30日 【三渓園編】三渓園と大さん橋間はシャトルバスが出ている(少なくとも今日は出ていた)。 ティノ・セーガル「kiss」 ゆっくりすわってずっと見ていたくなる。一日中見ていることも可能。なぜならこのダンス作品は一日中途切れる…

原画展 かこさとしの世界 −おはなしの絵本と科学の絵本   銀座教文館 9Fウェンライトホール

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7月26日−8月24日しかし、この展覧会を見たのでだいぶ溜飲は下がった。 小学校の頃から大いに一目おいていたかこさとし氏の原画展であるからには、万難を排して行くのである。とはいえ、今日あったらしき講演会は、ねぼうして逃す。だるまちゃんとてん…

横浜トリエンナーレ

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今年のトリエンナーレ出品作家決まる。http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/フィシュリ & ヴァイスが来るなんてうれしい、、、ティノ・セーガルも楽しみ。出演ダンサー募集中。なんだかんだとダンスとのつながりがある今年のラインナップのようでした。

田島茂代ソプラノリサイタル「能舞台に歌う」  銕仙会能楽研修所・能舞台

楽しみにしていたリサイタルだった。大変良い時間を過ごした。 衣装が素敵だった。あの衣装は他の誰も着こなせないでしょうし、箏と17弦、尺八、三味線と声、音楽、空間、なさりたい事がこの上なくうまく融合して特別な時間を生み出していたことでした。 そ…