2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

巨匠ピカソ 魂のポートレート サントリー美術館

10月4日(土)〜12月14日(日) 「巨匠ピカソ 魂のポートレート」 ピカソは生涯を通じて内なる心に向き合い、常に自らの人生を創作に反映させた画家でした。数多くの自画像、あるいは間接的に自己を投影した作品の数々は、ピカソ芸術の本質を表しています。本展…

安藤忠雄建築展 挑戦―原点から―  ギャラリー間

art

10月3日〜12月20日サントリー美術館に行くのに乃木坂でおりたが、うっかり青山霊園側から出てしまった。かつてそちらのほうに住んでいたのだ。せっかくなので、ウエストの前から元うちの近くを通ってぶらぶらと外苑東への抜け道を行く。なつかしい!!つぶれ…

やきものに親しむVI 陶磁の東西交流 ―景徳鎮・柿右衛門・古伊万里からデルフト・マイセン― 特集展示:南蛮風俗図

11月1日(土)〜12月23日(火・祝) 15世紀後半期は、ヨーロッパ勢力にとっての“地理上の発見”の時代と言われていますが、16世紀にはいると、彼らの東洋への進出が本格化します。その時彼らが香辛料とともに東洋に求めたものは、優れた中国・景徳鎮の磁器で…

巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡 国立新美術館

10月4日(土)〜12月14日(日) 生涯を通じて変貌を重ね続けたピカソの全体像に迫ります。初期の青の時代からバラ色の時代、そしてキュビスムの英雄時代を経て、新古典主義時代、さらにはシュルレアリスムと変化していく作風。パピエ・コレ、レリーフ絵画、構成…

矢島美容室

なんとなく。

妖怪など

幼稚園児の頃から親友と砂場でおばけ話にのめり込んだ私であるから、先日ひょんなことから百鬼夜行絵巻のことでK氏と言葉を交わす機会を得られたのは嬉しいことであった。もうすぐ御本が出るとのこと、楽しみである。

国際シンポジウム「藤田嗣治の絵画技法に迫る:修復現場からの報告」

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日時:2008年12月6日[土] 10:00-18:00(9:30開場予定) 会場:東京藝術大学(上野校地)美術学部 中央棟1階 第1講義室 → Map 定員:100名(事前予約不要、当日先着順、無料)プログラム: 10:00-10-10 ■ 主催者あいさつ 司会進行:林洋子(京都造形芸術大学…

さんま

eat

もう晩秋とすら言えない月に入ったが、さんまは相変わらず旬の値段で売っている。温暖化ということなのだろうか。 せっかく今年買ったコートだが、もはや「ああ寒い!今日はこのコートがあって本当に良かった!」と思える機会がないのかもしれないと思うと残…

尾形光琳生誕350周年記念 特別展「大琳派展−継承と変奏−」 東京国立博物館平成館

2008年10月7日(火)〜11月16日(日)再び最終日の巻。だが思ったよりは並ばず入れました。 妹に沢山の感嘆符を飛ばし、感想をずっと聞いてもらいながら見学、大変堪能し至福の時を過ごしたことでした。 本当に、久々に日常を離れてただただ見て楽しんだ展覧会だ…