2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
初めてオンラインストアで曲を買った。一曲づつ買えるのもいいなと思いました、手軽ですし。しかし買いたかった曲はなかった。 先日からずっと矢野顕子の♪sleep, sleep on my baby,が頭で鳴っているのに続きの歌詞が思い出せなくて(なにしろ最後に聞いたの…
『ソフィスト』を読むための手引き書。なにくわぬ感じでドゥルーズの見解を紹介していたりして面白いけど、主導権が強い本だ。けど結局助かる。ギリシャ美術を、ギリシャの社会状況、政治動向に関連づけながら解説。ハンドブックとはいえ要点が押さえられて…
チューリップは爆発的な花が咲いた。黄色いがむしろボタンと言った方がいいだろう。 側にはピンクの上品なタイプと、まだわからないがとがった感じのつぼみがある。近所に咲いているかっこいいやつだといいが、はっきり言って咲けばどれも嬉しい。小手毬に、…
ラクガキングもいいけどさるぶんの鏡面写真が私は好きだ。初めて見たときはまってしまい一度に次々と全部みてしまったので、間をおいて久々にみたらあまり増えていなかった。でもやはり胸がどきどきして酔いが回ってしまった。
府中から半蔵門の国立劇場へ。なんとか当日券が買えたのだった。 カフェ・ミュラーは70年代の作品だけれど、ピナが踊った。ピナがダンサーとしてどんなに際だっているかしみじみ分かる作品だった。 春の祭典があんなにもいいとは。これも古い作品だけれど…
H18年3月4日-4月16日最終日に駆け込み。H13年の「司馬江漢の絵画-西洋との接触、葛藤と確信」を見逃しているので今回逃したら後悔しそうだった。田善の油彩画が一堂に会していたのもさることながら、同時期の周辺画家が展開していた洋風表現がすごかった。…
迷惑メールが多くて困る。日々外国人の名前で大量に来るので確かめもせず捨てていたがついに本当に用事のある外国人からのメールを捨ててしまっていたことが発覚。ほんとに困る。
狩野芳崖についてしゃべる。といっても高橋由一の話をベースにしていたので二人は同い年です、というところからはじめた。どちらも狩野派の影響は否めないが、その後の人生展開について、由一が割とあっさり狩野派と袂を分かつ一方、木挽町狩野家の二神足の…
明日から東京でバルラハ展が始まる。また会えて嬉しい。会場が違うので京都とはまた違った雰囲気。それにしても珍しく上野は彫刻づいている。同時期に西洋美術館ではロダン(とカリエール)、東博では最澄と天台宗、ということで、上野駅から奥に行くに従っ…
ついにうちもテレビを買い、今日届いた。テレビがないと小さいノートパソコンで映画を見るしかないのがつらかった。これからは大画面で映画がみられるなあ。ちなみに電線つないでないのでテレビは見られないのであった。 液晶テレビはデータの再現が鈍いと私…
3月18日〜6月25日先日ローマに行ったときアントネッロ・ダ・メッシーナ(1425~1479)の回顧展をやっていてラッキーだった。 板絵、漆喰系なので日本ではあり得ない展覧会だろう。ファン・エイクなど関連作家のものもありものすごく充実していた。 空間…
急激に成長。でも蕾がみえない。
京都東京トラック旅。朝9時半過ぎに出て着が19時前。首都高だけで1時間半。五十日が混むとはいえひどい。高速から眺めた山の木々がきれいだった。桜は山の中にぽつりぽつりとあるのもすごくいい。山々には霧がかかっていて朝立ち読みした横山大観画集の水…
出張で今日から京都。駅がごったがえしていて驚いた。 京都の方に聞いたら桜の季節は週末がすごく混むとか。 今日はあいにく雨だし、仕事が終わったので宿に籠もって原稿。