2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「建築する身体 人間を超えていくために」荒川修作+マドリン・ギンズ 春秋社

家人が「荒川修作の新しい本を買ってきた。」といったので、 表題のものかと思ったら、トイレットペーパーを手渡された。 トイレットペーパーバージョンであった。 ロールに字が印刷してある。・・読めないではないですか。定価350円。

植物

J.J.ルソーは濃い感じの人だ。本人も辛かったろう。 植物への世捨て人的アプローチがいい。接し方には大いに共感。 ゲーテの『植物変態論』からは何が階間見えるか楽しみ。

ご挨拶に伺い会食。 鴨。クレームブリュレ。

Ghodtly Round レニ・バッソ パークタワー・ホール 

うっかり世田谷パブリックシアターへ行きそうになった。 三茶で気付いて25分で新宿会場に着き間に合った。舞台装置 シッカロールのような粉が中央にまいてある。その他は背後のスクリーンのみ。 映像 Max/かイサドラを使っているのか、インタラクティブ映…

ほぼ治まってきた。クラリチン(抗ア)、アレグラ(抗ア)、プロテガシン(抗ア)、コタロー314(抗ア)、 バルトレックス(抗ウ)、副腎皮質→×、サトウザルベ、プロペト→×、白ワセ→△インタール

人間国宝の日常のうつわ ― もう一つの富本憲吉 東京国立近代美術館工芸館

12月11日(土)〜2005年2月27日(日)富本憲吉展。以前ロンドン留学時代に焦点をあてた展覧会をやったと思うが、 今回は、バーナード・リーチとの出会い以降を中心に、日常食器の制作へ注目した展覧会。 信楽・益子・波佐見・瀬戸・九谷などで既製の素地に行…

痕跡――戦後美術における身体と思考 東京国立近代美術館

2005年1月12日(水) −2月27日(日) 尾崎信一郎氏企画。戦後の美術の中から、何かに似ているのではなく「何ごとかの結果として」意味を与えられた表現について「痕跡」をキーワードに考察した展覧会だそうだ(解説より)。8つのセクションにゆるく分けてある。…

両耳にしもやけが出来た。信じられません。昔の子供になった気分。 しかも数日前から顔に異変が起きている。こわい。 抵抗力低下? ここ数年の日々と引き比べても、ひどく体調不良な訳ではないが。 医者はいくつかの可能性を提示しつつ断定を避けたが、 最も…

狂言・和泉流 横座 能・喜多流 高野物狂 国立能楽堂2月公演(定例公演)

午後1時開演友枝昭世さんを見にいった。チケットを取ってくださった人に感謝。 高野物狂は、男が狂気する話。 武士が、主君の若君の突然の出家を知り物狂いとなって霊山に入り込み、僧との対話を経て心静まるものの、高野山の由緒を謡ううちにまた思いが募…

近々見たいもの

art

「美しい水車小屋の娘」パイジエッロのオペラ 紀尾井ホール 2月10日、11日 現代写真の母型2005「サイト・グラフィックス−風景写真の変貌− 」展 川崎市民ミュージアム 1月20日(木)〜4月10日(日) アルス・ノヴァ 現代美術と工芸のはざまに 1月15日(土)〜3月2…

ETV特集「宮本亜門 ブロードウェイに挑む」NHK教育

tv

宮本亜門はパワフルだ。

スワン 有吉京子

知人が正月読んではまったらしい。偶然図書館で見つけたので借りてきて読んだ。 ガラスの仮面も途中で読み止めることが出来なかったが、今回は幸い全巻借りなかったため 借りた分が終わって日常生活に戻れた。長編ものではまると、他の事が出来なくなって困…

岡倉天心展 ワタリウム美術館

2月5日〜6月 芝居が終わった後、岡倉天心展へ。 天心所蔵の茶道具、手紙類、直筆の絵画が展示物の中心。それから大観、春草、雅邦などゆかりの画家の絵が少々。波山の陶磁器も1点出ていた。会場の真ん中に磯崎新+六角鬼丈コンセプトの新六角堂なる茶室…

夫婦善哉 新橋演舞場

織田作之助原作 土井行夫、陽子脚本 宮永雄平潤色・演出 松竹制作藤山直美さんを見に出かけた。藤山直美さんの演技うまい。安心して身を任せられる感じ。 沢田研二扮する柳吉と藤山直美の蝶子の夫婦愛の物語。 昼間の公演というのにほぼ満席。年配女性が多か…

明日は休み

先日私が作った映像を、彼女は見ずにDVD化してしまった。 大丈夫かしら。フランス行きまで間がないが。 ダメだし対応出来るようにバレンタインデーまではデータを残すことにしておきましょう。 バックアップはipod。同じ機械で落語も聞ける楽しさ。ありが…

親子丼

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初めて作ったが、大変な不出来。肉自体がおいしかったのが不幸中の幸い。