元日のひととき

久々の日記更新である。
先日、前職であった美術館学芸員として働いている夢をひさしぶりに見た。バックヤード、守衛室その他、美術館のいわば裏側をあちこちと駆け回り、かなり忙しい気持ちだった。同僚たちとやり取りしながら動いていて、ふと我に返ると、自分はベットに寝ており、となりに小さい赤ん坊が寝息を立てている。そう、昨年私は男の子を生み、今は育児休暇を取って日々子供の世話をしているのだった。この夢と現実との差があまりに大きく、めまいがする心地がした。布団の中だったから、そのまま、また寝ることにした。

どなたが読んでいるか良くわからないけれど、そうした訳で去年はあまりブログを書かなかったなあ。今年はぼちぼち再開することとしよう。