2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夢幻のドイツ田園都市―教育共同体ヘレラウの挑戦 山名淳 ミネルヴァ書房

フランス、ドイツ

大正、昭和の総合芸術を目指した斉藤の調査、及び彼の美術教育に影響を与えたドイツの先例の調査、及びコンテンポラリーダンス事情の調査のため短い旅にでることに。 明々後日出発の予定にしているがまだ飛行機、ホテル予約していない。こわいけど、なんだか…

大正期の物、ジンマシン

昨夕、大正期の資料をめくっていたら突然顔中にジンマシンが出た。強い日焼け止めを付けていたから長時間落とさずにいたため肌が負けたのか、それともカビその他?今現在完治せず。おそるべし。

中世の身体 ジャックル=ゴフ, 池田健二, 菅沼潤訳: 藤原書店

序の部分でさらーっと身体論の研究史をさらっているのが案外便利かも。基本的にはマルク・ブロックの論に添っている。前著『中世とはなにか』も面白かった。

ピアス

ピアスをずっとつけないでいる内に3つのピアス穴の1つが途中まで閉じてしまった。同じところに開けるか場所を変えるか迷う。 菩薩の耳たぶにあれぼどでかい穴が空いているのは出家前にものすごいピアスをしていたからです。少女の頃は菩薩くらいでかい穴に…

変な夢2題

先日見た夢は、眠たくてしょうがない、という夢だった。もうひとつ。 時々長い夢をみるが覚えていることは稀なので備忘。 場面は夜だった。神社の裏の森のようでもあるが、木々が熱帯雨林の植物系にかわっている、という感じの場所をAさんと歩いていた。そこ…

矮性サルスベリ、朝顔

サルスベリ2つほど開花。もやーっとはしているが案外派手な感じ。うどん粉病にもめげずに咲いてくれて嬉しい。 朝顔 先行して延びていた鉢につぼみ。

結婚式

知人の結婚式。普段会えない人たちに会ってまたもや元気付けられたのでした。旧交を温めること同窓会のようだった。私は交(言偏に旬)社に初めて入った。恐らくこれが最後、かもしれないけど人生なにがあるんだか分かりませんからね。

カルティエ現代美術財団コレクション展 東京都現代美術館

4月22日〜7月2日 作家名は忘れたがヤマノミ族の狩猟の様子を淡々と撮ったドキュメント映像が忘れがたかった。なぜ忘れがたかったかというと、作家は、ヤマノミ族の狩猟に半日同行した結果、客観的に見てほとんど違いのない決定的シーンのいくつもを(決…

プラド美術館展 東京都美術館

3月25日−6月30日(会期延長につき7月2日まで)数年前にも西美でプラド展をやっていたのでどの辺に差異があるかも興味深かった。チラシの裏をみたら「”もっとプラドを見たい”という多くの美術ファンの熱望に応えるべく」ということであるらしかった。…

ポーチュラカ、朝顔、矮性サルスベリ

あこがれのポーチュラカついに買う。 朝顔は先日蒔いた種が双葉から本葉を出し始めた。 矮性サルスベリ、うどん粉病対策として先日家人が該当箇所(各枝の先端)に酢をかけた。霧吹きで。その結果、最先端の細いところはどう見ても枯れた。浸透圧の関係じゃ…