2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ビオラのアンティーク3色というのが届いたが、微妙な違いすぎてごく普通な感じの薄紫とクリーム色のコンビネーション、若干赤みが強いかどうか。しかしここでがっかりせずに育ててみることにする。がっかりしても育てはするけど。 朝顔は枯れたら引っこ抜い…
演出・振付・出演 ドゥクフレ11月25日〜30日ホリプロ主催。天王洲アートスフィアはいつの間にか銀河劇場という名に変わっていた。 一昨日見た。ドゥクフレのソロって、どんなもんだろうと思ったら、構成がとてもうまかった。この人の作品、難しいことを考え…
「Chroma」と題されたロイヤル・バレエ団の舞台は、イギリスの代表的なクラシック音楽の作曲家、ジョビィ・タルボット(ディヴァイン・コメディー)がアヴァンギャルドに編曲したザ・ホワイト・ストライプスの楽曲をフィーチャーし、ウェイン・マグレガーが…
今日灰谷健次郎さんが亡くなった。
リニューアルして見応えたっぷりになったそうだ。行くときは4時間見ておくようにと知人からアドヴァイス。そしてその知人はたった3日間のパリ逃亡で装飾美術館、ケ・ブランリー美術館、型紙展(確かパリ日本文化会館)、モーリス・ドニ展、オランジュリー…
慣れ親しんだところを離れたので全くさっぱり衣類装飾品類の買い物をしなくなってしまった。 今日は近所で服と鞄を買ってみた。
1 有鍵楽器の彩光投写装置とは、斎藤が1952年頃から取り組んだ発明品のタイトル。ピアノやオルガンに電極を繋げて強弱、高低と同期をとって有色の光を投写するというメディアの考案を、斎藤佳三は死の数年前に行った。このへんで、誰でもスクリャービンを連…
通販で「アンティーク色」3色セットというのがあった。今年はやりのベージュ系のだろうか。なんとなく惹かれて注文したその晩、3本のハスの茎が届いた夢をみた。ところで昔の日本のルソー受容について良く知らなかったので、世田谷美術館の展覧会に感心し…
花盛り。松葉ボタンもまだ咲いている。ホトトギスは今年1年の間に随分増えた。
いわゆる名品展ではなく、エルミタージュ美術館のコレクションによるテーマ展。 1、家庭の情景 2、人と自然の共生 3、都市の肖像 編年順でなくて完全なるテーマ順の展示だった。ところどころに出てくる16、17世紀イタリア絵画、および印象派からフォーヴ…
〜12月10日諸外国からルソーの絵が集まっているかと思ったら、国内にあるルソー作品が集結していた。こんなにあったなんて、意外。しかも日本のルソー受容を丹念に洗い出した好企画だった。 砧公園で、小さい男の子がドングリでヘディングの練習をしていた。…
その日みたもの。ダミアン・ハースト、木村友紀。
11月11日〜たまたま森村さんの初日だった。今回は三島由紀夫。合ってる。 パフォーマンスを見るために大勢の人が訪れていて懐かしい人たちも見られたけどあまり話しはせずひっそり帰る。妹と焼き鳥屋に行きたいばっかりに、その後行く予定にしていたビル・ヴ…
〜11月11日最終日にやっと行けた。良かった行けて。昔からこの先も福井さんだけは見逃したくない。
こんなに莫大な予算を使ってなんという、、と空恐ろしくなるような映画だった。話はめちゃくちゃだが、起承転結がきちんとしている点は「日本昔話」のようだ。チャン・ツイィーがかわいい。「さゆり」でもかわいかった。薬師丸ヒロ子もすてき。
11月7日12月9日日本橋に画廊が移転してから初めて訪れた。 新作ばかりでデッサン等もいい。数年前現美で開かれた個展の最後の方に出てきた新しい傾向が更に深まっている感じ。
11月7日〜12月24日ポスターにもなっている小林永濯《道真天拝祈祷の図》1860-80年代、ボストン美術館蔵 が漫画みたいでそこらへんをうまく捉えたポスターのデザインもまた秀逸。展覧会担当者が「こんな作品を借りてくるのは自分くらいだ」とおっしゃっていた…
11月4日〜12月17日 キーワードに引っかかるものがあれば必見。そうでなくても大正、昭和のもはやレコードに残っていない上質な歌が展覧会会場で聴けるのはない機会だと思います。佳三作曲。歌は芸大声楽科の方。この展覧会も今後100年ぐらいはないだろう。…
亡くなられた。 ご冥福をお祈りします。 全く関係はないが、 家人の話では、今日夕方、ドカーン、パリーンという音がして、 3,4軒先の、道を隔てたアパートが燃え始めたそうだ。 そこは新聞配達の自転車が沢山とまっていたから、新聞奨学生の住むアパート…