2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
柳下鬼女図。曾我蕭白筆。 「コレクションの誕生、成長、変容」展に出ている。なんどみても異様な絵。
明日のシンポジウムは見逃せないのであった。楽しみ楽しみ。 http://www.rekihaku.ac.jp/events/forum/index.html
2009年6月13日(土)−8月16日(日) 開催期間中無休 16世紀のルクレツィアの絵がひときわよろしい。その他、 バッティスタ・アンゴロ・デル・モーロ(帰属) 《ヴェローナの近くに幻視として現れた聖家族》 1581年 油彩・キャンヴァスほか、一連の18世紀オ…
you never know How long now Too long nowI love you Steel painted eyes Feels like snow Change my head Days so longYou never know You never know You never know Just how long It will be Here we go again We're going round and round Here we go …
最近古本屋で岸田劉生日記を買った。展覧会を見てから読むと面白いかも。展覧会終わったけど、近美などにいけば常設で出ている。
2009年4月25日(土)〜7月5日(日)例のごとく最終日の旅。 本展は、没後80年を記念し、人間の顔の魅力こそが劉生を写実に向かわせたのではないかという視点から「肖像画」に焦点をあて、独自の写実表現を完成させた岸田劉生の画業を約80点で展望する展覧会…
七夕の夜。晴れてないが雨も降っていない。ベランダに出て空を見ると風が涼しくて気持ちがいい。
6月13日(土)〜9月23日(水)こちらもかなり事前の話題になっていたので楽しみに見に行った。 萬鉄五郎だけでなく、古賀春江やイケムラレイコなどの作品も見られる。古賀春江による精神病患者のデッサン模写はちょっとインパクトが強い。そしてめずらしいことに…
2009年7月3日(金)−9月23日(水・祝) NHK作成のHPは、トップページが待ち時間アナウンスのページである。会場も、ひとがわんさと押し掛けることを前提としたレイアウトになっていた。そして、《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ…
2009年7月4日(土)〜8月16日(日)書く事が多いので後述する。《海水浴人物》という乾漆像と藤田嗣治の《婦人像》、《月下餓狼図鐔》という刀のツバの裏面は見もの。上村松園《序の舞》も。 The Passion for Collecting ―Selected Pieces from the Collecti…
ピナ・バウシュが6月30日の朝に亡くなったそうだ。 大変な喪失感。