イメージキャラクターと花

7月に開催される展覧会のイメージキャラクターの方が、シャガる、という言葉を作り記者発表の場を沸かせていた。マスメディアに向けた展覧会紹介のあり方は大変社会勉強になった。日本における文化事業の一側面をみたことでした。

しかし、私が個人的に大きく感銘を受けたのは、イメージキャラクターの方に誕生日の花束を渡したフラワーデザイン会社の代表の女性だった。彼女はラバー愛好者風ファッションで金髪で青いアイシャドウの熟年女性だったのでイメージキャラクターをしのぐインパクトを人々に与え、会場の誰もが一瞬目を釘付けにした(と感じました)。フラワーデザイナーというのはキャラが立つことが重要なのだろうか。彼女は鳩山夫人が外遊の際に持つ花束をデザインしているそうであるが、そういう話を聞くにつれ、、、、。話がそれました。