斎藤佳三の軌跡 大正・昭和の総合芸術の試み 東京芸術大学大学美術館 展示室1

11月4日〜12月17日
  
キーワードに引っかかるものがあれば必見。そうでなくても大正、昭和のもはやレコードに残っていない上質な歌が展覧会会場で聴けるのはない機会だと思います。佳三作曲。歌は芸大声楽科の方。この展覧会も今後100年ぐらいはないだろう。
山田耕筰、ヘルヴァルト・ヴァルデン、ベルリン、シュトゥルム、日比谷美術館、表現主義カンディンスキー、ジャック・ダルクローズ、ヘレラウ、ムテジウス、テッセノウ、石井獏、伊藤道郎、バレエ・リュス、青い鳥座、チエリチチェフ、バクスト、バウハウス、表現浴衣、ブルーノ・タウト、リズム模様、帝展、組織工芸、未来社、主情派、春光会、装飾美術家協会、帝国ホテル、生活改善、国民服、三木露風、国民歌謡、1920年代日本文化、中国国立芸術院、舞踊詩、図案、工芸、未来派、共通感覚。何か忘れてないか、そうそう、「総合芸術」。