神田明神

神田祭に行ってきた。神田明神のことを考えると銭形平次の主題歌を歌いたくなる。
たくさんの見物人がいた。
江戸時代から続く祭で、江戸城内に山車や練り物が入ったので天下祭ともいうそうだ。
各氏子の神輿は境内に入るまで順番待ちをする。108町あるそうで、さすがは江戸の祭。
鳥居の入り口にお囃子がいる。居囃子というそうだ。また、町内によってはお囃子隊が神輿と共に町を練り歩く。
境内の舞台にも居囃子の方たちが演奏していた。



境内前に出店がずいぶん集まっていて、集合体の感。最近は屋台も韓国、タイ、アラブ系と国際的。
そこで金魚すくい発見、ふらふらと引き寄せられる。C嬢の掛け声に合わせ2匹捕まえる。
ソースせんべいにコンデンスミルクを付けるとおいしい!ことをC嬢の注文により知る。
最後に雨上がりの通りを眺めながら喫茶店で甘い飲み物をゆっくり頂いて帰った。