2007-12-21 天空の美術 東京国立近代美術館本館ギャラリー4(2F) museum 10月27日(土)〜12月24日(月) 小林正人の作品がいいなと思えたのはこれが初めてでキュレーターの補助線のおかげだ。 太田聴雨の《星を見る女性》(1936)、関根正二《三星》(1919)などよく常設でも出ているけどやはりいい作品。関根本人が耳からあごにかけて巻いているものは何だろう。調べればわかるのだろうが、いつみてもゴッホの自画像を連想してしまう。 アジェの日蝕を見る人々の写真に微笑む。 それからスティーグリッツの雲写真について本人のコメントは興味深いものでした。