ドイツ表現主義の彫刻家 エルンスト・バルラハ展 京都国立近代美術館

2月21日ー4月2日

これだけまとまったレトロスペクティブはドイツでも30年以上ぶりだという。旧東西ドイツに所蔵が分断されていたため。日本での開催実現は条件が複数整ったからであって、これが最初で最後だろう、たぶん。あるいはバルラハに目覚める人が増えて状況が変わるのか?ポスターチラシもかなり素敵だったけど、写真と実物は別物、を極端に体現している。実物必見。東京でまた見られるのが楽しみ。