東京国立科学博物館

欲しい本があったので買いに行った。恐竜博を横目にミュージアムショップへ。ついでに常設展を見てきた。サメや鯨が舞泳ぐ心躍る空間でした。コーナー展示で「ボタニカル・フォト」展というのをやっていた。チラシを見たとき、いいかもと思ったが実際の写真はチラシのイメージより劣るように感じた。植物画が印刷媒体に乗って流布してきたことと関係あるのか?
今、旧館は改装中。あそこは天井の高いエントランスに恐竜の骨格があり良い空間だった。改装後はどうなるのだろう。



青山を歩いていると清家清の告別式準備をしていた。今年になりすでに幾人も有名な建築家が亡くなった。関係はないがポール牧も亡くなった。自殺かもしれないそうだ。痛ましい。