2007-08-14から1日間の記事一覧

「僕を葬る」(現題 Le temps qui reste) フランソワ・オゾン監督

フランス人的と言えばフランソワ・オゾンの「僕を葬る」:2005年/フランス/81分 はフランス的な映画だった。家の者が、邦題を見ただけでは絶対に引いてしまうがオゾンなので借りてみた、といって借りて来た映画。 言いたい事というのは、余計なことに触れず…

アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌 東京国立近代美術館

6月19日(火)-8月12日(終了)最終日に動画の上映だけ見に行った。この企画は立ち上げの頃はACBも存命だったくらいで、90年代の彼のコメントの色々が楽しめた。サラ・ムーンが撮っている、たしか。 よくも悪くもフランス人的な人だなあ。