特集陳列 農村(田園)へのまなざし     東京国立博物館本館18室

2010年2月23日(火)〜2010年4月4日(日)

殆どが黒田清輝作品。
浅井忠の「春畝」久しぶりに見た。すごくうまい。
黒田清輝の鎌倉滞在時のスケッチ的な板絵の油絵小品を、3つづつ組み合わせて額に収めたものが珍しかった。空や波ばかりでなかったんだな、こういうセットもの。こういうのを見るにつけ、黒田自身の画家としての気質を知るような気がする。