おだまき、トコナツナデシコ、羽衣ジャスミン、姫ヒオウギ

おだまき、今年はひと月程前から咲き始め、今や10以上もすてきな紫の花をつけている。放置しているのに強くていい植物だなあ。増村紀一郎先生の作品「おだまき」の葉通りの葉のかたちである。

トコナツナデシコ、こちらもひと月以上前からちらほら咲き始め、今や花盛りな感じ。スズメノエンドウとかいうかわいらしい雑草と一体になっている。

羽衣ジャスミンも、開花のピークを迎える。香りがすごい存在感で、植物も強いから他の植物の栄養をとってやしないかと心配する。

ヒオウギ、これは去年のこぼれ種がプランターや鉢ですくすくと育ち、今や蕾を付けている状況。あまり丈夫そうでないが、肥料もやらず放置していたのに、これも強いいい子たちだ。