ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡 森美術館

5月26日(土)〜9月24日

主催: 森美術館、ル・コルビュジエ財団、NHK読売新聞東京本社
企画: 森美術館
後援: フランス大使館、スイス大使館、東京日仏学院、日本建築家協会、日本建築学
協賛: 大成建設株式会社、株式会社大林組鹿島建設株式会社、
清水建設株式会社、株式会社竹中工務店ソニー株式会社、
リーマン・ブラザーズ証券株式会社、ロエベ ジャパン、セコム株式会社、
株式会社日建設計、株式会社日本設計、SAINT-GOBAIN、
株式会社建築設備設計研究所、株式会社入江三宅設計事務所
株式会社きんでん三機工業株式会社
協力: 日本航空、カッシーナ S.p.A.、株式会社 カッシーナ・イクスシー
株式会社キャドセンター、株式会社IMAGICA TV、hhstyle.com、
奥の松酒造株式会社、キリンビール株式会社、真野ガラス株式会社、
株式会社レントラックジャパン、有限会社ロングライド、
株式会社リミックスポイント、株式会社竹尾
特別顧問: 槇 文彦(建築家)、磯崎 新(建築家)、
黒川紀章(建築家)、安藤忠雄(建築家)、
ミシェル・リシャール(ル・コルビュジエ財団ディレクター)、ほか
企画委員: 南條史生(森美術館館長)、山名善之(東京理科大助教授)、
千代章一郎(広島大学大学院助教授)、
林 美佐(大成建設ギャルリー・タイセイ学芸員) 、ほか
企画協力: Echelle-1、大成建設ギャルリー・タイセイ、
建築・文化財の都市(博物館)、フェルナンド・マルサ建築事務所


協賛がすごい。

開催までにいろいろあったのかもしれないが、1/1模型が良かった。

やはり、中に入って体感できるというのは素晴らしい。パリのアトリエ、マルセイユ・ユニテのメゾネットタイプ(2階建てアパートの内部)、カップ・マルタンの休暇小屋、の3つが実寸模型で出ている。
その他、模型と図面のバランスが良く(やたらに大量でないので)、情報の海に溺れることなく落ち着いてみられた。
会場のところどころで上映しているDVDが、会場を出る頃には欲しくなっていて、出たところで1万円ちょっとで売っている。

6月に見に行ったので空いていた。混んでない環境で見た方がいい展覧会。どれもそうだといえるが。