生きている作家

今日は久々に生きている作家と話しをした。最近死んでいる作家の作品にばかり拘泥しているので、作品というものは生きている人が作るものであるということを改めて思い出し、新鮮だった。歴史と現在をはっきり切り離してそれぞれに別の方針を立てているフランスの文化政策のことを改めて考えた。彼らはフランスで活動しているのである。
作品に使わなかった分、ということで白菜を一玉もらった。