2006年度卒業設計合同公開講評会…東工大×藝大×東大   東京大学安田講堂

先日、記したように、今年の芸大の卒展でいいと思った学生が、上記でプレゼンをすると聞いたので本日いってきた。
3大学が、建築学科卒業設計作品からそれぞれ各4作品を選び、計12名の作品を公開講評するというもの。ゲストクリティーク(講評する人)は青木淳石山修武、貝島桃代、鈴木明、槇文彦

学生はそれぞれ3分の持ち時間でプレゼンをし、3人終わると、壇上に並べられた模型、図面を見ながらゲスト講評者が、それぞれの学生に質問をしていくという形式。これを4回繰り返した後、5人のゲストがそれぞれ感想を述べ、良かった作品2、3を挙げ、1名グランプリを選ぶという方法。

私1押しの学生は、全てのゲストが名を挙げていた。
(続く)