参考文献

よく書籍、論文、図録などの巻末に載っている参考文献。
「主要」参考文献とか参考文献「抄」とかの背後には膨大な没文献があるに違いない。
大体は情報量がたいしたことではないので編者が責任持って載せなかったに違いない。
参考文献を見る人のために、情報量だけに迷わせないための見識と、選択する時間と能力が必要だ。
私は全部載せるつもりだったけど500件位になるから紙面が足りず取捨することに。
冷静な助言により本人執筆以外はほとんど削ることにした、とりあえず。
ちなみに却下対象は新聞掲載記事。昔の新聞を読むにつけ、かーなり情報が適当なこともあり、
思うのは、「全ての情報は疑ってかかれ。」