蔵書について

今年の年末は大掃除ではなく引っ越しの準備であるから所持品全部のチェックが出来る。出来るというか、そうせざるを得ない。
私は何でこんなに本をため込んでいるのだ。
此処に引っ越してきてから一度も読んでないもの多数。これは処分するべきか?
それから図録。えらく増えたものだ。資料用に買うものの他に、内覧会でもらったもの。その時は欲しかったがその後あまり見ないもの率高い。でも図録ってある時期過ぎると入手しにくくなるし。特に歴史的名図録の地位を獲得しきってないものの場合。Post Humanとか。そもそも所有しようと思わないほうがいいのかしら。図書館等で済ませるとか。
あと雑誌も困る。ぽつーんと取ってあるものはそれなりに理由があったはず。
昔一瞬刊行していた「03」という雑誌が1冊あるけど、これはノイバウテンブリクサが表紙になってるからだ。「現代思想」の風景特集もいまだに大事。でも、なんで取ってあるか良く分からないもの、これらをどうしてくれよう。
もう悩んじゃって作業にならず。
仕方がないから、これまた死蔵の多い服の始末を先にしよう。
その前にホコリアレルギー対策のマスクとゴーグル探そう。あ、年賀状もまだだ。