特別展「地口行灯の世界」 足立の街角を照らす 足立区立郷土博物館

9月4日〜12月4日まで

図録だけ先行して見たが期待大。是非行って脱力してみたい。

地口も行灯も知っていたが地口行灯というものは知らなかった。祭礼のときに氏子の家の門口や神社の参道に飾る行灯なのだそうだ。行灯に描いてある絵が地口になっていて、絵解きをする楽しみがある。
「お狐八寸飛び」とか。「狐の豆いり」とか。ここに絵が入るのがいい。


期待のあまり、仕事帰り自ら地口を考えてみたがやっと駄洒落が浮かんだだけだった。

家についてから、布団がふっとんだ、ストーブがすっとぶと口走り
misatvskaさんがばかになったと言われた。