コロコロ

最近、あまりの資料の多さにコロコロ(なんと呼べばいいのだ?丈夫な2つの車輪がついていて、荷物を載せられる部分を含む金属フレームによって構成されているもの)愛用。
流浪のユダヤ人的に、資料の詰まった大きなバックをコロコロに載せ、転がして移動するのであった。家の人にコロコロの存在を教えてもらうまで、私はこれを手で持って移動していた。その他、女性の嗜みグッズや財布が入っているおしゃれバッグ、およびパソコン用のカバンを携えた上でのことである。腰を痛めるはずだ。
しかし、去年の今頃マックブックをマックエアに換えた私は、そのあまりの軽さに、絶対量として重いということに気が回らず、「軽くなったわ〜」という幻想によって上記3種の物をかかえて移動を重ねていたのだった。