2007-09-15 ロシア文学と50年代 image 70代のご婦人方と話していたら、私たちの(若い)頃はロシア文学がはやったのよとおしゃっていた。一人は中学生の頃から「カラマーゾフの兄弟」を読破したかったがまだ果たせていないとのこと。今度新訳で5巻本が出るから楽しみに買うつもりらしい。 彼女が中学生ということは、丁度50年頃? 流行ったのか。 そういえば高野文子の「黄色い本」もその頃の時代設定なのかな。ロシア文学ではないけど、長編名作を少女が読むということ。黄色い本 (KCデラックス)作者: 高野文子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/02/20メディア: コミック購入: 23人 クリック: 170回この商品を含むブログ (200件) を見る